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衣類スチーマーオススメアイテム紹介

洋服メンテナンス

皆さんは衣類スチーマーを使用していますか?

使用していない人もいるかもしれませんが私の困りごとの一つに洗濯後、ものすごくしわくちゃになってなんか決まらないなーって思うことがあります。

それからアイロンをかけようと思っても中々面倒で結局そのまま外出してしまうという経験はないでしょうか?

紹介するのは時間をかけずに簡単にアイロンできるものを紹介します。

今回の記事で、使用前使用後のビフォーアフターやアイロンの使用方法についてレビューしていきます。

最後まで是非読んでくださいね。

アパレル関係の方愛用アイテム『Steam One』

今回はスチームアイロンのSteam Oneの商品を購入しました。ハンガーにかけたまま使える手軽さが売りの商品です。

フランスの衣類スチーマー専門メーカー SteamOne

アパレルメーカーから家電メーカーへ

パリ出身のオリビエ・ギャビソンとデイビット・ギャビソンは、もともとアメリカでアパレル業界で働いていました。

その後パリに戻り自分たちのブランドを立ち上げようとしていたギャビソン兄弟は、アメリカ時代に使用していた衣類用スチーマーをフランスでも使用するために輸入した所、スチーマー自体に非常に大きなチャンスがあると感じ、アパレルメーカーから一転、スチーマーの輸入販売に大きく舵を切りました。

この転換はまさに英断で、どんどん注文が入り確かな需要を感じた二人は、自分たちでスチーマーを製造しようとメーカーへの道を進むことになります。

SteamOne誕生

2010年にフランスで設立された衣類スチーマーメーカーSteamOneは、製品の魅力からヨーロッパ中に広まり、現在では多くのアパレルブランドがSteamOneの業務用衣類スチーマーを利用しています。 S-Nomadは、SteamOneが業務用衣類スチーマーにおける成功を土台とし開発した、スタイリッシュでコンパクトなデザインのポータブル衣類スチーマーです。

スタイリッシュなデザイン

S-Nomadの自立型デザインは出しっぱなしでもかっこいい見た目だけでなく、持った時に前重心となり手に重さを感じにくいため、使用中の重さストレスを軽減します。専用ボトルの他、付属のコネクターでペットボトルに付け替えて長時間の使用が可能。給水に行けない時や大量の衣類ケア・旅行などにも便利です。

パワフルスチーム

最大約18g/分*のパワフルスチームで衣類のシワを伸ばします。また、高温スチームで除菌が可能。スチーム除菌は薬品を使わないので、お子様の衣類やファッション小物にも使用いただけます。

*使用環境により異なります。

*革・合皮製品などには当てないでください。必ず衣類の表示に従ってください。

シンプルで使いやすい

約30秒*で立ち上がり、スチーム噴射のトリガーは1度カチッと引いたらスチームが連続噴射され続け、もう1度引けば止まるシンプルで使い易い設計。2度連続でカチカチと引くことで、2モードの切り替えが可能。

片手で衣類の下を手前に軽く引きながら、スチーム噴射した状態でプレートを押し当てて滑らせるように動かします。

*使用環境により異なります。

スチーム量専用 タンク容量立ち上がり時間商品重量商品サイズ最大消費電力
NS1750B約18g,10g/分150ml約30秒約800g約W111×H226×D150mm1300W
NS1750T約18g, 10g/分150ml約30秒約800g約W111×H226×D150mm1300W
JPFD130B約24g, 18g/分80ml / 150ml約15秒約970g約W110×H185×D205mm(使用時) / 約W110×H183×D115mm(折りたたみ時)1400W
M95B約25g/分1,000ml約60秒約7kg約W160×H1720×D210mm1200W
ST706SB約27g, 12g/分1,200ml約60秒約7.4kg約W150×H1800×D270mm 高さ無段階調節可能1400W
JPES700B約27g, 18g, 10g/分1,200ml約60秒約7.7kg約W270×H1800×D170mm1400W

メリットとデメリット

使用して思った感想ですが、まずはメリット、デメリットからお話ししようと思います。

メリット

  • 電源を入れて30秒で使える
  • ハンガーにかけたまま使用できる
  • ワンタッチで使用できる

デメリット

  • 隅々までシワが取れない(端は熱くて持てないため端はかかりにくい)
  • 手で持たないとシワが取れにくい
  • 水を補給する頻度が多い

素早く簡単に使用するという点ではいい商品です。ハンガーに掛けながらという手軽さはいいと思いますが、クオリティの面ではこのような商品は普通のアイロンと比べるとやはり劣る部分が出てきてしまうと思います。

ハンガーに掛けながらだと、先端を持ってシワを伸ばしていくと思いますがどうしても端は熱くて持てないため手で持たないで掛けます。

そうすると中々思うような仕上がりになりませんでした。

まとめ

如何でしたか?

今後は画像等で細かく説明できるように記事を書いていきたいと思います。

正直な話この商品を購入しましたが、結果買ってよかったなと思う商品です。

アパレル関係の方も使用してるのも納得です。

今後は使用頻度を増やしてもっといいレビューを書けるようにしていければと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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